fufu・・・ 話を聞いてくれません

酔っぱらいの人って、絶対に独自の理論回路とかが発動してる。

あそこまで会話が成り立たないのは、そんな理由があるとしか思えない。

 

なんか、一言だけで

 

言いたいことが2000%伝わってる

 

とかそんな感じです。

ここまで言ってるのになんでわかんないんだ的な。

 

伝わるわけがないよw

同じ単語を連呼してるだけなんだもんw

 

昨日もそんなことがありました。

 

 

間違いない、ヤツだ!ヤツが来たんだ!

スーパーで、そろそろ帰ろうかという頃合い。

買ったものを袋に詰めているときに、その人は現れました。

 

顔が真っ赤になったオジサン。

明らかにお酒が入っているだろうという顔色です。

そうじゃなきゃきっと3倍速かなにかです。

 

赤いオジサンが危なっかしい足取りをしつつ手に取ったのは、梅酒用の瓶

 

あれですよ。

口が広くて、蓋のついているあれ。

梅酒を漬け込むやつ。

 

別に梅酒オンリーってわけではないけどね。

別の物を漬けるために使ってもいい。

そんな、多用途にも使えるであろう大きめの瓶です。

 

それを店員さんの所までもっていった瞬間。

酔っぱらい超理論が展開され始めたのです。

 

 

梅をどうしたいのか

赤いオジサンが最初発したのが、

 

「これは重石がいるのか」

 

ということでした。

 

うん、何をどうするのかなんてことは言わない。

いきなり、「重石はいるのか」とだけ発言。

主語はどこへ行ってしまったのか。

 

そんなもん用途によって違うよw

たぶん、それだけじゃ伝わらんのじゃないのかね。

 

店員さんもそう思ったのであろう。

 

「梅酒を作るんですか?」

 

と質問していました。

 

店員さんには梅酒作成の知識があったようですね。

基本的に、梅酒作るときに重石はいらないからね。

「梅酒を作るのなら要らないですよ」と言いたかったんだと思います。

 

ところが、赤いオジサンの回答は斜め上でした。

 

 

「いや、梅!梅!」

 

 

と、を連呼。

 

 

Q「梅酒を作るのか?」

A「梅」

 

 

先生、わかりませんw

 

梅酒じゃないの?

じゃあ、なにが梅なのさ?

 

このあともしか言わない赤いオジサン。

 

 

店員「梅酒を作るんじゃないんですか?」

 

赤「いやいやいや!!!梅!梅!本物の梅!!!」

 

 

自分だけが伝わっていると思い込んでるせいか、どんどんヒートアップ。

しかし、しか連呼しないので、ますますカオスです。

 

側で聞いていた私もますます混乱ですw

 

なんだよ。何を伝えたいんだよ。梅をどうしたいんだよ。

梅干し?梅干しか?じゃあ梅干しって言えばいいじゃん。

梅漬け?梅漬けか?カリカリのアレか?じゃあなんでそう言わないの?

やっぱ別のなにかなの?梅だけを漬けるナニカなの?

 

とか、脳内でひたすらツッコミ入れてました。

 

ていうか本物の梅ってなんだよw

なんで相手が偽物の梅の話をしてると思ったんだよw

 

 

とにかく「梅!」としか言わないので、会話が成立してませんでした。

 

もしかしたら、梅以外の言葉で何かを伝えようとすると狙撃されるのかもしれません。

そういう強迫をされていた可能性がありますね。

だから、梅しか言えなかったのでしょう。コワイですね。

 

本当に、酔っぱらいは不思議な生き物ですw

 

 

酒は飲んでも飲まれるな

面白いやりとりだったけど、最後まで見届けることはできませんでしたよ。

会話が終わる前に帰っちゃったからね。

 

もともと帰る直前だったわけだし。

用もないのに長居するのは他のお客さんに迷惑だし。

そもそも、面白すぎて笑いを我慢するのが限界だったしw

 

興味本位で盗み聞きするためだけに居座るのはよくないですよね。

こうやってネタにしてるのはどうなんだって話ですがw

 

 

しかし、あの赤いオジサンは何を作りたかったのだろうか。

何を伝えたかったのだろうか。なぜ酔った状態で現れたのだろうか。

の一言に含まれた意味はなんだったんだろうか。

 

世の中まだまだ不思議なことで溢れていますねw

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