最近やっているのが「爪もみ」です。
いわゆる健康療法の一つですね。
爪をもむだけの簡単な健康方法。
朝と寝る前にこれをやっています。
この方法も、汗疱の改善方法を探していてみつけたものです。
手あたり次第っすよ。汗疱が治せるならいろいろ手を出すよ。
お金かからないしな!
なんでも自律神経を整えるのにいいとかなんとか。
自分の場合の汗疱スイッチはその辺だと思うんだよね。
なので、爪もみを続けることできっと改善される。かもしれない。
まあ、なんでも試してみることさ。
ってな具合で、毎日の生活のひとつとして爪もみを取り入れたわけですよ。
朝にもみもみ。
夜にもみもみ。
そんな感じで揉み続ける毎日を送っています。
爪もみのやり方
爪もみといっても、実際に爪をもむわけではないんだよね。
もむのは、爪の生え際の下あたり。
そこを、親指と人差し指でつまむようにしてマッサージするのです。
ちょっと痛いくらい強めにやるのがポイント。
痛くないとツボに響かないそうですよ。
一本の指をだいたい10秒~20秒もみもみ。
両手の指をマッサージ。
手だけではなくて、両足の指にもやると効果がさらに上がるそうだね。
注意するべきことは、すべての指に行うということです。
人差し指だけ、とかは無し。それだと効果が無い。
手抜きはだめってことですね。
以前は、薬指はNGとか言われていたそうです。
しかし、ここ最近では、
「薬指もまとめて爪もみしたほうがよくね?」
ってことになってるみたいね。
つまり、指先を5本とももみもみするのがジャスティス。
これ、結構・・・
私も毎日やってはいるんだけどね。
これ、思ってるよりも大変ですね。
痛いと思うくらいの強さで10秒以上もみ続ける。
これが結構な労力なのよね。
私は念入りに20秒かけてやってるわけですが。
そうすると片手で100秒。1分40秒かかります。
それを両手足やるからね。
本気で真面目に頑張ってやろうとすると、もむ側の指の疲労度はかなりのものです。
言う程にお手軽な方法ではないよね。
だからといって、痛みを感じない程度の力でもんでも意味ないしね。
だから足の最後の指を爪もみするときには、握力超低下してますよw
爪もみは手の筋トレでもあるようだw
筋肉がないのならアイテムを使えばいいじゃない
爪もみ、でネット検索すると爪もみ用のアイテムが出てきます。
爪もみ用リングとか。
ペンチみたいなやつとか。
電子鍼とか。
これがあれば、最小の労力で爪もみができるかもしれんね。
ペンチ型の爪もみ太郎とか良さ気です。
少なくとも握力が低下するほどの疲労はなくなるはずw
私も電子鍼持ってたんだけどね。
ハリボーイというやつ。
刺激が弱くなったから処分してしまったのよね。
また買おうかな。
でも、電気のビリっってくる刺激が苦手でなー。
そうなると、やっぱ爪もみ太郎が候補よね。
まあ、そこそこのお値段するけど。
でも、ちょっと欲しいです。
うーん、ペンチは家にあるんだよなー。
これを改造して代用品にならないかな。
ならんか。指をひねりつぶすだけの結果が待ってるかw
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