雪は意外と狂暴です

晴れた。晴れたぞ。今日はすごい晴れたぞ。

昨日の突然の雪ラッシュが嘘のように晴れているぞ。

お日様最高。日光最高。

 

たぶんね、昨日の1月さんは、ちょっと調子が悪かったんでしょうね。

自分でも気づけない慢性的な疲れのせいで、なんとなくイライラしてたんでしょう。

それで、ついつい八つ当たり気味に大量の雪をばら撒いたのでしょう。

 

そう、昨日までのアレは、一月の「ちゃぶ台返し」だったのさ。

 

そりゃあ、雪とかいろいろ飛び散るわけですよ。

ちゃぶ台が巻き起こした衝撃で寒風も吹きすさぶわけですよ。

 

今日はようやく正気に戻ってくれたようです。いつもの温暖な1月です。

ふふふ、こいつめ。

今度やったら狙撃だからな(笑顔

 

 

溶ける溶けるよ

ひたすらに照り付ける太陽。

そのおかげで、昨日までに降り積もった雪は徐々に解け始めているようです。

じわじわと。しかし確実に。その体積を縮小していってますよ。

 

いいぞー。

もっと照り付けるんだ。

このまま雪を跡形もなく消え去ってしまえー。

 

まあ、そうはいっても、冬の太陽ですからね。

一日くらいの照射では、なかなかすべての雪を溶かしきるまでには至りますまい。

空気も冷え切ってるからねぇ。冷気の層が太陽光線を散らしてしまうのでしょう。

 

結果として、中途半端に溶けかけた雪だけが残ることになります。

デンジャー。すごくデンジャーです。

この状態の雪は変な角度で踏むと、猛烈に滑るためやばいのです。

 

これだから雪はろくでもないのだw

 

 

雪「私は後、2回の変身を残している」

雪の迷惑な第二形態。それが溶けかけの状態。

もともと迷惑な雪ですが、こうなるとさらに悪質です。

これがまあ、まあ、ホントによく滑るのですよ。

 

滑るといっても、スケートのようにすいーっと行くわけではありません。

 

例えば、溶けかけた雪のでっぱりなんかを踏んでしまったとします。

完全に溶ける直前だったらそのまま踏み抜けるんですがね。

中途半端に溶けかけただけだと無駄な「粘り」が残ってるんですよ。

 

外側は、でろっと溶けかけてます。

しかし、中心部は芯がしっかりと残ってたりするんです。

これが厄介。これが意外と踏み抜けない。

 

なんの注意も無しに、不用意に踏むのは危険極まりない行為。

中心の固い部分を残して、外側だけ剥がれ落ちるようにズルッといきます。

剥がれる雪と一緒に、足首ごとまとめて持っていかれます。下手すりゃコケます。

 

最初から粉砕する勢いで、うりゃあ!とばかりに踏みつければ別ですがね。

何気なく歩いている場合では、とっさに反応はできないでしょう。

油断した状態で踏んでしまったら滑ってバランスを崩すのは必至。

 

これだから雪はろくでもないのだw

 

 

そして、溶けた雪には、もう一段回危険な状態があります。

溶けかけよりさらに危険。

 

 

カモフラージュ

例えば今日のような、雪が降った後の晴れの日。

じわじわと雪は溶けだしますよね。

 

ざまぁ!雪ざまぁ!このまま永遠に消えていってね。

 

なんて、思ってられるのは、お日様の出ている間だけ。

一度日が沈んだ後には、完全に溶けなかった雪が残ります。

そして、そのまま寒い寒い夜がやってきます。

 

そう、水が凍るような寒さの夜。

 

こうなると危険度はMAXです。溶けた雪が凍結します。

氷になると最悪です。その上から雪が降ろうものなら、最悪中の最悪です。

それはもう対人兵器と化します。危険度MAXのさらに上です。振り切ります。

 

氷の上に積もった雪。

 

これがまさに凶器。驚異の殺傷力。凶悪無比な非人道兵器。

真冬の街中で、最強クラスのトラップではないかと思っています。

危険が要注意でデンジャーが危ないです。スゴイ級にヤバイ級です。

 

もうね、恐ろしい勢いで滑るのです。

知らずに踏んだら、絶対に転ぶ。間違いなく転ぶ。

そんなくらいに物凄い勢いで滑ります。

 

溶けかけの雪を踏んだ時は、

「ズルッ・・・」

と、鈍い滑り方をして足首持っていかれます。

 

そして、氷の上の雪を踏んだ時は、

「ステーーーーーーーーーーン!!」

と、超豪快に体幹の根本から根こそぎバランスを持っていかれます。

 

そのくらいに勢いの差があります。

誰かに突き飛ばされたかの如き衝撃。

あの勢いは自爆して果てるのに十分ですよ。

 

しかも、氷は雪でカモフラージュされてますからね。

一目見ただけじゃ、下に氷が仕込まれているかどうか判別できません。

もう、こっちを陥れるために作られたとしか思えない構造。非常に陰湿で陰険です。

 

これだから雪はろくでもないのだ(3回目

 

 

ろくでもない目にあわないために

雪が降ったら外に出ない。

これが最強の対処方法。

室内で暖房つけてジッとしてるのが安全安心確実堅実。

 

・・・なんだけど。

 

まあ、そんなわけにもいかないのが現実です。

部屋にこもっているだけでは生きていけませんからね。

ああ、冬眠したいw

 

なので、雪の日は足元に注意して歩くようにしましょう。

ヤバそうな場所は、足の裏全体を使うようにして踏み出すといい感じです。

すこしでも足のグリップ力を上げて滑るのを防止するのです。

 

摺り足での移動ならさらに安全かもね。

物凄い体力消耗するだろうけどw

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