牙突はいい技です

るろうに剣心の実写映画3作目を観終わりました。

「伝説の最後編」です。ガチでモロに2作目とつながっています。

まだの人は京都大火編を観よう!

 

いろいろとクライマックスな3作目。

前作の最後で出てきた謎の男は誰なんだろうなー。

全然わかんないなー(棒読み

 

今回の映画でとりあえずの〆ということでね。

やっぱり期待してしまうのは戦闘シーンでしょうか。

美味しい戦闘がいろいろありますからね。

 

原作で好きだったのは、宇水vs斎藤です。

牙突の蘊蓄語る斉藤サンよかったよね。

 

通常の一式。

対空迎撃用の二式。

 

とかさ。

あれは、決着までの流れを含めて屈指の名シーンだと思う。

なんであんなにカッコいいんだ。

 

その辺のことも期待しつつ「伝説の最後編」も観ていこうかな。

 

 

フタエノキワミーッ!!!

期待していたバトルの一つが拳のバトル。

 

悠久山安慈vs相良左之助です。

 

この二人の戦闘で何を期待するかっていうともうアレしかないですよ。

こいつらの代名詞的なアレですよ。

 

「二重の極み」

 

京都へ向かう途中に安慈和尚から伝授された左之助の必殺技です。

対象を殴ったその直後、即座に第二撃を加えることで抵抗をゼロにして純粋に衝撃を加える。

理屈がわかるようなわからんようなとにかくスゴイ技。

 

破壊力は満点です。

石とか粉々になります。砂状の粒にまで粉砕されます。

まさに漫画技。これ大好きw

 

原作では、コレの打ち合いという死闘を繰り広げていましたね。

激闘の果て、左之助の「三重の極み」で決着したという名バトル。

これを実写版で期待せずにはいられなかった。

 

が、しかし。

 

実際にはただの殴り合いでした。

二重も三重もない。どこも極んでない。

ひらすらシンプルなどつきあいw

 

まあ、うん。そうなるよね。

さすがに極みの表現は無理だよねw

 

ただ、原作マッチングしてくれたことはよかったよね。

戦闘の迫力もあったし。

ファンとしては楽しめました。

 

 

ガトツ!ゼロスタイル!!!

そして、今回最大のお楽しみ。

盲剣の宇水vs斎藤一

これほど楽しみな戦闘はないくらいに楽しみでした。

 

この戦いでの目玉といえば斎藤の奥義ですよね。

最強の牙突「牙突・零式」です。

接敵した状態から上半身のバネだけで撃ち出す究極の牙突。

 

個人的に、剣心の飛天御剣流の技より好きな技です。

ああ、牙突カッコいいよ牙突。

 

対する宇水の特徴といえば、目隠しです。

そして「ティンべー」と「ローチン」。

キャラのわかりにくい実写版でも、それで一目瞭然なくらい目立ってましたw

 

で、二人の激突なんだけど。

 

砂浜での敵味方入り乱れた乱戦。

雑魚を駆逐しながら、お互いに視線のぶつかる二人。宇水見えてないけど。

そして、相手に向かって走りながら大激突。

 

牙突一閃。

宇水一蹴。

戦闘終了。

 

 

・・・あれ?

・・・。いや・・・え?終わり?

あれで終わりなの?

 

宇水サンのティンべーとローチンの解説は?

私の好きな斎藤サンの牙突講座は?

ていうか、牙突・零式は?

 

うーん、シンプル。

思ってたのと大分違いました。

カッコいいし、スピード感もあったし迫力も伝わってきた。

 

でも。

 

ぜ・・・零式ェ・・・。

 

 

オトリヨセーーー!!

決められている時間の中で、私の期待していること全部やったら終わらないよね。

だから、まあしょうがないという部分も大いにある。

コンパクトにまとめつつも、原作の対戦を重視したことを評価したいよね。

 

でも、期待してた部分が割とバッサリ流されててちょっとガッカリはしたw

 

剣心の九頭龍閃もなかったし。

そもそも、奥義伝授の肝心なシーンはなかったし。

 

あまりに漫画漫画した技は扱い自体が無理ってのもあるけどさ。

基本的に自分の身体の動きだけで表現してるからね。

さすがに、現実の人間が九発同時攻撃は無理だよなw

 

 

でも、しっかり表現してる部分もありましたよ。

 

志々雄様のギザギザの燃える刀とか。

宗二郎の縮地の表現とか。

天翔龍閃放った時の「一歩の踏み込み」なんかはニヤニヤしたもの。

 

ただ、その辺のこと作中内では「一切解説無し」なんですよね。

そういった細かいこだわりは、原作知ってないとニヤニヤできないですからね。

 

そもそも技名叫んで突撃したりしてないからね。「牙突!!」とか言わないからね。

 

でも、そんな細かいところしっかり取り入れてくる制作陣が大好きだw

 

 

るろうに剣心3部作

全部観終わった感想。

うん、ファン心理に訴えかけてくる良い出来だったんじゃないですかね。

いろんなこだわりを感じました。

 

実写ってこともあったからね。

下手に漫画チックな技を入れないのが逆によかったのかもしれないね。

ちなみに悪い例は「進撃の巨人」の実写版だw

 

基本的によかったです。

3作目は期待しすぎたせいでちょっとガッカリしたけどさ。

でも、いい作品。殺陣も凄いし。

 

アニメ映画の「新京都編」みたいなクソっぷりは全然なかったね。

むしろ、あんなもんよりもずっと原作に近い出来です。

 

これで零式さえ表現してくれていれば完璧だったんだがな。

うーん、おしいぜ。

 

牙突厨w

 

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