早朝ウォーキングから早朝ランニングに変えてみた今日この頃。
走ってみて改めて実感したことがあります。
頭では分かっていた。
実体験することで体自体で理解した。
世の中理屈だけじゃ推し量れないものなんだぜフヒッフハー。
そんな感じね。
何を感じたかというと、足への負荷です。
さすが走るだけのことはありますね。
ぎゅんぎゅん響いてきます。
所詮、ウォーキングなぞ子供のお遊びよ・・・くくく・・・。
とか、物語中盤で現れる中ボス的なやつが言いそう。
そのくらいの存在感。
まあ、足音が全然違うのですよ。
スニーカー()
私はスニーカーで運動しています。
万能運動靴です。
違うかもしれない。
まあ、安心と信頼のスニーカーです。
そのスニーカーの足音が、歩くと走るじゃ雲泥の差。
ウォーキング時の足音は
てち☆てち☆てち☆
といった愛嬌のある音なんです。
心地よい一体感を感じる足音です。
カプリコとか買ってあげたくなるくらい。
それと比較すると、ランニングの足音は
ズダン!ズダン!ズダン!サツバツ!ズダン!!
といった破壊的なリズムです。
オラオラ!キビキビ身体を動かしやがれ!
とかせっついてくる感じです。スパルタン!!
スニーカーの語源は、忍び寄るって意味の
sneak
から来ているというお話がありますよね。
スパルタンなランニングの前ではそんなもん霞んでしまいます。
スニーカーがスニークできてませんからね。もう爆走ですよ。
スニーカーからこれだけの騒音を吐き出させるランニング。
そら、足への負荷が軽かろうはずもないわけですよね。
いや、私のフォームがおかしいのだろうか?
フォームを正しくすれば、てちてち走れるのか?w
ランニングの正しいフォーム
アミノバリューのサイトにランニングのフォームについて書いてありました。
- 目線は身長の5~6倍前方を見る。
- 視野の下の方に手元が少し見えるように肘を振る。
- 肩はハンガーのように丸さをキープして腕を振る。胸は張らない。
- 正中線と手元が重なるように肘を振る。
- 肘の先端の骨をピンポイントに前後に肘を振る。
- 土踏まずの後ろ位から親指と小指の間に膝がのるような形で体重をのせる。
- 全体重を片足にのせ、反対側の足が浮くと同時に前へ出す。
- 一本の線の上を走るつもりで、足を常にまっすぐ線の上に接地する。
参照サイト
最後の3つが特に重要そうですね。
足への負荷的に。
ランニング初心者はこういうことを疎かにしがちなんだよね。
だから故障につながってしまったり。
まずはフォームをしっかりさせないといけません。
・・・というようなこともランニング講座に書いてありましたw
突発的に走り出した私は反省しないといけません。
なんでも衝動のままにやればいいというものではないね。
まあ、フォームを変えてもサツバツ的な足音は出てしまうみたいだけどw
ルールを守って楽しくランニング!!
私は右の膝がすぐに痛くなるんだよね。
なんかもう、癖になってる感じです。
痛いのが癖になってるんじゃなくて、痛くなるのが癖に。
そこ重要ですからね。
ウヒヒ・・・痛いの気持ちいいですぅ・・・(恍惚)
とか、そういうのじゃないからね。
残念ながらドM体質ではないんです。残念ながら。
だからまあ、フォームは重要だと思います。
負荷のかかりにくい走り方をしないと、右ひざ爆発しますからね。
無理なんてしたらマッハですよ。
ガスの充満した室内で、どのくらい大きさの火花で爆発するか。
みたいな実験やってる感じになっちゃいますからね。
やんないよ、そんなチャレンジスピリッツ溢れまくった漢実験w
時間の問題で絶対に大惨事じゃん。
爆発は嫌なので、ランニングのフォームを正しく理解しようと思います。
低反発な走りを我が物とするのです。
スルノデス!
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