金属の光沢には冷たさを感じる

うちの近くのスーパー前には、時々焼き鳥屋さんが来ます。

屋台というやつですね。移動販売というやつですね。

スーパー前に展開して、美味しそうな匂いで焼き鳥を焼きまくってます。

 

もちろん、スーパー店内にも焼き鳥は売ってるわけですが。

パック売りの焼き鳥とか抜かりなく販売されてはいるんですが。

それはそれで美味しそうではあるんですが。

 

やはり焼きたての魅力には及ばないですよね。

 

屋台の強みですよね。焼きたて。現在進行形で焼かれてますからね。

リアルタイム焼き鳥の破壊力はスゴイです。

焼き鳥ライブの魅力には抗えないものがあります。

 

もう、通りかかるたびに、いちいち美味しそうな匂いをまき散らしてくるというね。

なんていうか、ずるい。これは卑怯だ。めちゃくちゃ美味しそうに感じてしまう。

 

焼き鳥食べたくなるのは確実に不可避。

 

 

焼き鳥の魅力と比較すると・・・

こういう屋台は、ちゃんとスーパーに許可もらってはいるのだろうか。

まあ、もらってるよね。じゃないと、ただの営業妨害者だしね。

スーパー内の焼き鳥売り上げに確実に影響を及ぼすだろうからね。

 

ああ、そもそもスーパーの敷地内で勝手に屋台とか出せないかw

 

そのくらいの魅力あふれる焼き鳥屋台。

しかし、そのスーパー前に来るのはそれだけではありません。

他の露店が出るときもあるのです。

 

それが、金物屋さんであります。

 

鍋とか包丁とか。

スプーンとかフォークとか。

 

そんなものを陳列した露店も時々来るのです。

こっちは屋台ではなくて、棚を設置して、商品を並べてって感じの完全な露店。

スーパーの店先に突如として展開されています。

 

昨日も居ましたね。

なんだろうか。金曜日に出てくるのかな。

金物だから金なのか。

 

まあ、それはともかくとして。

やっぱりね、あれなんですよ。

 

地味

 

っていうかさw

 

 

そんな露店で大丈夫か?

金物屋さん。

陳列商品は、どれもぴかぴかして確かに綺麗ではあるんだけどね。

それはそれで画にはなると思うんだけどね。

 

焼き鳥屋台の迫力あるライブ感に比べるとどうしても見劣りするというか。

お客さんは本当にいるのか心配になるくらいに控えめというか。

アピール感が足りないというか。圧倒的な気配の薄さというか。

 

実際、奥ゆかしいアトモスフィアが漂っているわけですよ。

 

 

こっちもライブなら迫力あると思うんだけどな。

現場で唐突に鋳鉄作業始めるとかさ。

 

熱した鉄とかをさ用意してさ。

いきなり、ガッツンガッツン叩き始めるわけですよ。

そしたらお客さんも集まると思うんだよね。

 

「当店はお客様の注文を承ってから鋳鉄を始めます」

 

てなもんですよ。

焼きたてほやほやならぬ、鋳たてほやほやですよ。

焼き鳥方式ですよ。むしろ、迫力なら焼き鳥を超えますよ。

 

まあ、やれるもんならやってみろって感じですがね。

さすがに、鉄を溶かしきるような設備は持ち運べないよねw

 

 

寒波耐久露店

で、その金物露店。

陳列商品棚の横に、店員さんが座ってるんですがね。

椅子に座ってお客さんを待ってるわけですがね。

 

これが野ざらしなんですよ。

 

この時期まだまだ寒いというのに、暖房機器を近くに置くわけでもなく。

ただただ椅子に腰かけてじっとしているのみ。

ひたすらに吹きすさぶ寒風に堪えつつ、お客様を待ち続けているのみ。

 

さ、寒そう!!!

 

 

焼き鳥屋台も寒風の直撃はあるだろうけどさ。

あっちはまだ火の気があるじゃないですか。

じゅうじゅういわせてて、それなりに暖かそうではないですか。

 

金物露店には火の気のかけらもないですからね。

それどころか、鈍く光る金物たちは冷気さえ発しているように見えますからね。

鉄の輝きは冷たいよね。寒気と合わさると余計に凍える感じよね。

 

暖かさのかけらがどこにも見当たらないという寒冷っぷりですよ。

 

店員さんも、さすがに寒いようでした。

身体を小刻みにゆすって、少しでも寒さを軽減しようとしてましたからね。

なんて過酷な世界なんだ。露店金物屋。

 

 

冬場も安心して金物を売るのならば、やはり鋳鉄ライブしかない。

あれなら、熱して真っ赤になったドロドロの鉄が強制的に体を暖めてくれるでしょう。

汗をかくレベルで暖かくなるでしょう。冬の寒さにも負けないでしょう。

 

気軽に持ち運べるタイプの鋳鉄装備の完成が急がれるなw

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