最近とても調子の宜しくないフライパン。
何を焼いても炒めても酷い状態になってしまいます。
満足な調理とは程遠い状態になっています。
買ったばかりの時の使いやすさとは無縁の状態になっています。
基本的にくっつく。
致命的なまでにくっつく。
もう、ガリガリになるまでくっつきまくる。
どうやってもくっついてしまうの不可避です。
丁寧に焼いてみても。
満遍なく油を馴染ませてみても。
せわしなくかき混ぜてみても。
なにをやっても無駄。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!!
WRYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!
とかそんな感じです。
そこに一切の慈悲は無く、一欠の手加減もないのです。
フライパン「食材、これ即ち、我に張り付くものなり」
とか、そんな悟りを開いてやがります。
こんなフライパンもう飽き飽き
フッ素加工とか、テフロン加工とか。
今使っているのは、確かそんな加工がなされていたと思う。
油無しでもくっつかない!(ドヤァ・・・
というタイプのフライパンですね。
購入したての時は、ホントに凄かったよ。
その謳い文句の通りの性能でしたよ。
ひたすらに何も寄せ付けなかったよ。
それが今や、見る影もないですからね。
油引いてもくっつきますからね。
私の好きな焼きそばも満足に作れないですよ。
もう、麺の一本一本が隙あらばくっついてやろうとしてきますよ。
ていうか、どんな抵抗をしてもくっつきますよ。
これは縄文土器の模様ですか?
ってくらいに、フライパンにみっちりとくっつきまくりますよ。
吸着力の変わらないただ一つのフライパン。
満足な調理ができないのはかなりのストレス。
肉も魚ももれなく張り付きますからね。
これはもうどうにもならんよね。
つまりハゲ
なんでも、「○○加工」とかいうタイプのフライパンって寿命があるらしいですね。
使っていくうちにコーティングがハゲていく。
家のフライパンもハゲまくってるんだろうな。もうツルッツルなんだろうな。
一度コーティングが剥げてしまうと、ガラクタ同然の物体に成り下がってしまうらしいね。
なんといっても食材をその表面にがっちり吸着してしまうからね。使い物にならんよね。
その吸着力ゴキブリホイホイのごとし。それくらいの吸着性能。溶接かよ。
そこまで重症になったフライパンに再起は期待できない。
高いフライパンとかなら、再コーティングという道もあるそうだけどね。
私の持ってるのは、400円だか500円だかで買った安物だから、やっぱ無理。
買ってから3年くらいかな?
そのくらいが普通に使っていた時の寿命なのかもですね。
丁寧に使えばもっと長持ちするやもしれんけど。
これはもう買い代えるしか道はないだろうね。
というか、新しいの買うよ。買うことに決定だよ。
食材を入れるたびに食いついてくるフライパンはもういやだw
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