十影堂「鬼やば!」の赤鬼具合がすごいぞ

ニコニコ生放送でホラー特集やってますね。

48時間繰り返し放映。

私も、とりあえず一通り見終わってきましたよ。

 

やはりホラー物はいい。

心が澄み渡るような感覚がするよ。

ホラーは人類が生み出した最高の文化だね。

 

さすがに、そこまでではないかw

 

まあ、好きなジャンルであるのは違いなのですがね。

投稿VTRの胡散臭さとか、もう堪らないものがありますよ。

ものによっては、救いようのないものもあったりするけどさw

 

今回の放映は「十影堂」という会社の作品でした。

これ系の映像作ってる会社としてはメジャー所、なのかな?

トカゲのマークの十影堂。

 

アットエンタテインメントとか。

パル企画とか。

 

そんな会社とならんでニコ生ホラーではお馴染みといった感じでしょうか。

むしろ、ニコ生ホラー民の間だけでお馴染みなのかもしれないw

 

 

赤影参上!

この48時間放映で紹介されたホラー映像は8本。

心霊映像の投稿モノ、怪奇現象の検証モノ、有名人が語る怪談モノ。

なかなかにいろんなジャンル混ざっていて楽しめました。

 

「呪ギャル」とか、なんかよくわからんジャンルのモノまでありましたがねw

ホラー民の間で人気の「コワすぎ!」シリーズに通じるものがあって面白かったけどさ。

 

さて、そんな各種映像の中でも異彩を放っていたのが。

 

鬼やば!

 

という怪奇現象検証モノです。

もう素晴らしい内容ですよ。これ最高ですよ。

 

投稿された映像に「赤い影」が映っていたことから調査が開始されるのですがね。

 

映像現場に行っての散策。検証。

専門家への取材。協力調査。

霊能者の登場。現地での怪異との対決。

 

うん、そういうホラー路線の展開。

基本的ホラーモノに忠実な内容。

王道の怪奇モノとしてのストーリー。

 

それだけなら、しっとりとした怪奇映像だったのでしょうがね。

問題は「赤い影」の取り扱いですよ。

 

それのせいで、もう、いろいろと・・・大笑いでしたw

 

 

赤鬼

投稿画像の検証やらなんやらで赤い影の正体は、

 

「赤鬼」じゃね?

 

という流れになり、それを探すわけですが。

こいつの神秘性というか、異形性というか。

そういうものが全くないのですよ。

 

赤鬼の見た目も、

 

全身赤く塗ったガリガリの剥げたおっさん

 

って感じでしてね。

ビジュアルだけでも噴き出すには十分。

それに加えて動きがやばい。

 

画面奥にちっさーく映ってるのがダッシュしてたり。

荒ぶる鷹のポーズみたいな、おかしなフォームで水に飛びこんだり。

 

なんか異常なまでにシャカシャカ動いてるのです。

一瞬だけ映る、とかじゃありません。めちゃくちゃせわしないです。

画面内をすげぇ珍妙な動きで動き回るのですよ。

 

もう、なんていうか江頭2:50です。

動きと恰好がエガちゃんに見えてきますよ。

笑うだろそんなんw

 

 

駐車場にはっきりくっきり映っていたりもしました。

それが通りかかった車にびびって超ジャンプで、ふわーっと逃げ出したりします。

なんだその動きは。そんな感じです。これも笑えました。

 

さらに、撮影中の出演者の後ろを普通に通り過ぎたりするのが最高でしたよ。

すっげー普通に映って、すっげー普通に通り過ぎていくというね。

もう、赤鬼じゃなくて、お前ただのおっさんじゃん、ってくらいですよw

 

そんな感じで、全身を赤く塗ったハゲのおっさんが、画面にちょこちょこ現れるのですよ。

これはもう絶対に笑わせに来てるだろうってなもんですよ。

 

 

 

ふざけてるよね?これ絶対にふざけてるよね?

本編自体が十分なふざけ具合の「鬼やば!」。

それが、エンディングではさらに加速します。

 

スタッフロールとともに、本編のシーンを振り返るという、よくあるエンディング。

しかし、ここで本編内に仕組まれていたおふざけが完全に明らかになるのです。

 

要所要所を切り出した本編シーン。

その中には、小さく一見してわからないように「鬼」に関するものが映っているのです。

 

歩道橋の上に鬼が立っていたり。

ビルの屋上に鬼が立っていたり。

赤鬼注意なんて標識があったり。

 

カメラがズームして初めてわかるような仕掛けが満載。

通りゆく車のナンバーが全部「02-02」だったりもしました。

なんだこれw

 

ウォーリーを探せってあったよね。

要するにあれですよ。スタッフは本編にそれを仕込んでやがったんですよ。

画面の至る所に鬼を潜ませてやがったんですよ。

 

これ、最初からホラー映像として作る気なかっただろ。

絶対に笑わせに来てるだろ。確実にふざけて作ってるだろ。

 

くそ、最高の出来じゃねぇかww

 

 

「鬼やば!」おすすめです

絶対にホラーではない。

ホラーではないけど面白い。

シュールな笑いが満載。

 

そんな作品内容でした。

めちゃくちゃ面白かったです。

ホラーとしての面白さではないけどw

 

これは是非ともシリーズ化してほしいな。

 

さあ、君は映像内に仕込まれた鬼をどれだけ発見できるかなーw

コメント