駅までの道のりを知りたい人

若干の雲は出てるものの、今日はいい天気です。

久々に早朝ランニングもしてきました。

身体を動かすには申し分ない気候ですからね。走らざるを得ない。

 

久しぶりに思いっきり走ったせいなのか、今日はもうちょっと動きたい感じです。

とはいえ、無用な負荷をかけるとまた筋肉痛になっちゃうからね。

軽く動くくらいが丁度よさ気です。とにかく、じっとしてるのがもったいない気分。

 

よし、それじゃあ散歩をしよう。

ネタ探しをしに行こう。

 

そして、「しにいこう」を変換したら「死に移行」になった。

これがもう小ネタになってちょっとにんまり。

 

しかし、散歩中には、もうちょっと面白いことがありました。

 

 

この道をゆけば、どうなるものか

晴れた日の日曜日。

適度に出ている雲が程よく日差しを遮断したりするから暑すぎない。

こんな日は散歩日和ですよね。天が外に出ろと言っている。電波ですね。

 

天からの電波をしっかり受信してしまった私は命令されるままに外出しました。

 

別にウォーキングするわけじゃないですからね。のへのへ歩くだけです。気楽。

ネタが転がってないか不審な挙動であたりを探り歩くだけです。きょろきょろ。そわそわ。

そんなん通報されるわ。

 

しかし、私が通報される前に、ネタの方が向こうからやってきました。

 

「ちょっとすいません」

 

そう声をかけてきたのは、車に乗ったおじいさんでした。

 

「ちょっと道がわからなくて」

 

と、道を尋ねられたのです。

 

私のネタ探し中オーラを感知して声をかけてくれたのでしょうか。

そんなにネタに餓えて見えたのでしょうか。そりゃあもう世紀末のモヒカンレベルに。

 

ひゃっはー!水と食料をわたせー!!

 

とか言い出しそうに見えたんでしょうね。

犯罪に走る前にネタをくれてやろうという心憎い配慮なのでしょう。

なんという紳士。ありがとう、おじいさん。

 

 

踏切と信号

私は過去にも幾度か道を尋ねられたことがあります。

その中で「駅までの道のり率」は9割ほどを占めます。みんな大好きステーション。

 

今回も恒例の駅までの道のり。

ふふふ、私もここに引っ越して来て2年以上経過してますからね。

そのくらい簡単に教えられますともさ。まかせてください、おじいさん。

 

 

私「駅?えーと〇〇駅ですか?」

 

お「あー、ちょっとこの辺わからなくて、ちかくの駅までです」

 

私「近くだと、やっぱり〇〇駅かな?そこで大丈夫ですか?」

 

お「はい、お願いします」

 

 

車内を見てみると、どうやら地図とかも無い様子。

そうなると、口で伝えるしかありません。大丈夫。まかせてください。

 

 

私「ここをまっすぐ行くと踏切が見えてきますから」

 

お「ああ、踏切あるんですか」

 

私「はい、その踏切の手前に信号があるのでそこを右に曲がってください」

 

お「信号。踏切越えないんですね?」

 

私「はい。踏切前の信号を右です。曲がってから直進すると駅に着きますよ」

 

お「踏切ね。まっすぐ行くとあるんですよね?」

 

私「はい、すぐそこです」

 

 

まあ、ホントにすぐそこが踏切でしてね。100メートルくらい。もう見えてる距離。

その手前の信号を右に曲がるように指示。そこからまっすぐで駅。

分かり易い目印があると、説明もしやすいですよね。

 

 

お「わかりました。踏切ですね。ありがとうございました」

 

私「いえいえ」

 

 

だいたい3分くらいの説明だったでしょうか。

どうやら伝わったようで安心です。

 

 

この直線コース!誰にもゆずらねぇ!!

で、別れた後に、おじいさんの運転する車を見ていたんですが。

 

伝えたはずの信号を右に曲がらず直進していきました

 

そして、そのまま踏切突っ切ってまっすぐ走っていきました。

 

・・・。

 

あれ?ww

 

 

予想外の一直線走行でした。道のり説明なんてなかった。まさかの裏切りでした。

なにこれ。コントですか?お約束芸というやつですか?

 

ああ、信号越えたら踏切の先にしか曲り道ないから突っ切るのはあたりまえか。

あれ、なんか違うぞ。そうじゃないぞ。

 

信号は?信号に関する説明はどこにいったの?w

 

 

伝わったようで伝わってなかった!

どうやら、私はナビゲートに失敗したようです。

私の教えた方向とはまったく別の方向に走らせてしまいました。

なんてこった。

 

というか、

 

踏切前の信号を右

 

って言い方そんなにだめですか?

 

踏切なんて全然見えないぞ!

どこの信号を右だよ!?

 

とかならわかるけどもね。

目印にしたのは、目視できる位置にある踏切と信号です。

ガン無視して直進されるとは思わないじゃないですか。まさかですよ。

 

俺とおじいさんで、こんなに意識の差があるとは思わなかった!w

 

 

そういや、やたらと「踏切」って言葉を口にしてましたっけ。

そのせいで「信号を右」って説明が飛んでしまったのだろうか。

 

でも、あちら側から「踏切はこえないんですよね?」って聞いてきたのだけどね。

私は「はい」って言ったんですけどね。

 

なにが起こるかわからないものです。びっくりしました。

 

 

反省

とにかく、とても悪いことをしてしまいました。

次からはもっと気を付けて教えるようにしたいと思います。

 

本当にごめんなさい(土下座

 

 

今度からは、しっかり指さし確認も入れていきたいと思います。

 

「あそこに踏切が見えますよね?ほら、あそこ。ほらほら、見て見て」

 

って感じで。うざいくらいにやりますよ。ええ。

言葉だけじゃ伝わってるようで伝わらないですからね。

もう、目標に対してビームが出るほどに指差してやるとしますよ。

 

 

ただ、ネタとしては最高の出来事でした。

日常に潜む、ちょっとしたコントを味わえました。

 

「曲がれよ?絶対に曲がれよ?いいか絶対だぞ?」

 

って感じです。

真っ直ぐ行くんかーい!ってノリです。

びっくりしすぎて面白かったです。くすっときましたもん。

 

ありがとう(土下座

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