汗疱の痒さは辛み成分で収まるのか?

今年2月の頭に空気を読まずに発症しやがった汗疱。

 

汗疱発生

 

ひたすらに理不尽な痒みという猛威を振るってきたわけですが。

今日は随分と落ち着いています。

とうとう治り始めたのでしょうか。いいぞ。もっとやれ。

 

炎症を起こしていた部分も随分マシになってきました。

多少は赤い部分も、ちょっとちくちくした軽い痒みがあるだけです。

常軌を逸した痒さの片鱗はもはやどこにもありません。

 

今回もなんとか乗り切ったな。

たぶん、乗り切ったはず。

ここからまた悪化するとかないよね?

 

今年はあと1回か2回か、また汗疱出るだろうけどさ。

とりあえず、今は症状が軽くなったことを喜ぼう。

 

これで明日あたりに、再び真っ赤に炎症を起こしてたら笑えるけどなw

 

 

痒さ沈静化 > 痒さの原因治療

生き物は様々な苦痛に対する耐性ってのがそれ程強くはないと思うのです。

耐えきれるほどの強メンタルの人もいるかもしれないけども。

まあ、だいたいは普通の精神力の持ち主ですからね。抵抗力も普通なわけです。

 

で、苦痛のひとつである「痒み」。

これに対する抵抗力というか拮抗力というか。

そんなものも、やはり人間の弱点ではあると思うのです。

 

痒いけど掻いたら悪化するから掻かないように。

 

なんて頭では思っていても、猛烈な痒さにはなかなか対抗できません。

汗疱の痒さなんて、その最たるものの一つじゃないですかね。

掻いたら悪化すると分かっていても、あの痒さには耐えられるものじゃありません。

 

今は、痒みに対抗するときのマイフェイバリッドアイテム

 

液体ムヒS

 

をひたすらに塗りたくることで少しは耐えられますがね。

何重にも何重にも偏執的なレベルで延々と塗りたくるとマシになりますからね。

2週間もしないうちに1本使い切るのが普通なくらいに塗りたくりますからね。

 

これはこれで狂気かもしれないねw

 

だが、液体ムヒに出会う前は、さらにひどい狂気に駆られていましたよ。

 

 

痒いなら痛くすればいいのではないか

私は汗疱とは長い付き合いでしてね。

もう、子供のころからずっと悩まされているような状況です。

汗疱体質。母様。なぜこんな体質になるように生んだのだw

 

当然、昔から汗疱の痒さにもさらされ続けてきたわけですが。

 

その頃は、まだまだ液体ムヒなんてもののを存在を知らなかったわけです。

ひたすらにバリバリ掻き毟ったり、水泡が出来た部分の手の皮を引きちぎったり。

そんなふうにして、ただただ痒さに侵食されるだけの日々を過ごしていました。

 

 

ある日、そんな痒さにもうどうしようもなく耐えられなくなりましてね。

 

な・・なにかっ・・・!!何かないのかっ・・・!?

この状況・・・打開策っ・・・!!絶望的状況からの解放っ・・・!!

一発逆転っ・・・!!この異常な痒さの攻略法っ・・・!!

 

と、ついに錯乱状態に陥りました。

もう、なんだっていい。この痒さを収めてくれるなにかはないのか。

そんな感じであたりの物色を開始。

 

 

そして、発見したのは、「唐辛子」でした。

 

以前、唐辛子を触った手で目をこすったことがあるんですが。

そのとき、恐ろしいまでの激痛に襲われたことを思い出したのです。

 

唐辛子は塗ると痛い。

 

そう、唐辛子の刺激的辛さ成分は人体に痛みを与えるのです。

これは・・・使えるんじゃないか!?

狂気的痒みを打ち消す役にたってくれるんじゃないか!?

 

このまま痒さによる狂気に蝕まれ続けるくらいなら、俺はあの時の激痛を選ぶぜ!!

 

・・・という発想がすでに狂気だけどな!!w

 

 

唸れ!吠えろ!カプサイシン!!

用意したのは2、3本の赤唐辛子。

そいつを手の上にセットいたしましてですね。

さらに、両手で挟み込みましてね。

 

これを両掌の間でひたすらに磨り潰しまくるのだ!

 

うおりゃああ!ごりごりごり!!

しねっ!しねぇぇ!!汗疱ぉぉぉ!

カプサイシン効果で爆ぜてしまえぇぇぇ!!

 

眼球に唐辛子成分がクリーンヒットしたのは、皮膚の薄さによるものでしょう。

それに比べて手のひらの皮膚は分厚いですからね。

ちょっとやそっとじゃ眼球に直撃させたような効果は得られないでしょう。

 

ゆえに、それを貫通するためにも、延々と唐辛子を両手で磨り潰し続けました。

獲物を物色するハエのごとく延々と唐辛子をごりごりしまくりました。

皮膚に少しでも多くの唐辛子成分を浸透させるために繰り返し繰り返しスリスリしてました。

 

いやあ、頭おかしいですねw

しかし、その時の私は痒さからの解放だけを求めていたからね。

もう、そのためならなんでもよかったのさw

 

 

んで、しばらくすると、摩擦熱とは違う感覚がしてきたじゃあないですか。

手がカッカすると同時にピリピリした感覚がしてきたじゃないですか。

 

キタ!キタぞ!

ついにやった!唐辛子成分が手のひらに浸透した!

これで痛みによる痒さの上書きが出来るぞ!!ふはははははは!!!!

 

見たか汗疱!思い知ったか汗疱!!

これでこの勝負は俺の勝ちだぁぁ!!!

 

 

感覚の方向性

唐辛子を丹念に磨り潰し続けた手のひら。

唐辛子の刺激成分が十分に侵食したであろうことにより痛みを感じるまでになりました。

カッカカッカ。ジンジンジンジン。ヒリヒリピリピリ。

 

計画通り。この痛さは計画通り。

さすが唐辛子。さすが劇物。完全に皮膚を食い破って痛みを与えてきやがる。

唐辛子の刺激によるこの痛みは、全てが私の想像した通り。ふふふ。やった。やったぞ!!

 

しかし、計画外だったこともひとつありました。

 

 

痛いと同時に痒いのです。

両方がまったく別々の方向から、個々の違う感覚として押し寄せてくるのです。

 

 

違う。思ってたのと違う。全然違う。両立は望んでないんだ。

違うんだよ。こういうんじゃなくてさ。

もっとこう、痒さを紛らわせてくれるような展開を望んでたんだよ。

 

汗疱が痒い

 

という状態から

 

汗疱が痛い

 

という状態変化を望んでたんだよ。

新しい状態へと上書きしてほしかったんだよ。

それが、なんということか。痛さと痒さが完全に両立しているではないか。

 

これでは単に別々に不快なだけというねw

 

 

なんだよこの、

 

1号ライダー、2号ライダー夢の競演!!

 

みたいな展開は。

そんなミラクル私は必要としてなかったんだよw

 

 

唐辛子vs汗疱の勝敗

結論とまとめ。

 

  • 唐辛子の痛みで痒さの上書きなんてできない
  • 別々の方向から痛さと痒さを感じる羽目になる
  • 良い子は絶対に真似してはいけない

 

 

うん、まあそういうことです。

汗疱を倒すために送り込んだ唐辛子は、逆にヤツと手を組むわけです。

反旗を翻して、一緒になって違う方向から別々に襲ってくるわけです。

 

よくよく考えてみれば、汗疱の痒さの原因て、患部が炎症を起こすからだからね。

唐辛子とかいう劇物擦り込んだりしたら、炎症を助長するだけなんじゃないかなw

 

 

だから、今現在汗疱の痒さに苦しんでいる人も、短気を起こしちゃだめだよ。

唐辛子擦り込んでもなんの解決にもならないよ。

なんだこの忠告wそうそうそんなことはやらないだろうよw

 

 

汗疱が痒いとき、痒くて仕方ないとき。

そんなときは、唐辛子ではなく液体ムヒにしておきましょう。

塗ったり乾かしたりを10回くらい繰り返すと痒さも収まってきますよ。

 

 

しかし、しもやけのときといい、私は痒さで定期的に発狂してるなw

 

コメント