2月の頭から発症した汗疱。
その痒さに延々と苦しめられ続けました。
だが。しかし。
ついに。とうとう。
今度こそ確実に。
汗疱が治ったぞ!!
・・・たぶんw
ここ何日か、新しい水泡も出てこないし。
どこにも湿疹も起きていないし。
なによりも痒さから完全に開放されているし。
これは治ったと思っていいはず。
手のひらは完全にクリーンな状態に戻ってますからね。
今回の汗疱からは解放されているのは確定的に明らか。
まあ、だからといって根治はしてないんだろうけどね・・・うふふふ・・・。
次の発症は夏の終わりくらいかな・・・ふふふふ・・・。
汗疱ブログ化未遂
振り返ってみると、汗疱の記事20以上書いてるのか。
このままでは汗疱ブログになってしまうところだったね。
なにその聞いただけで死ぬほど痒くなりそうなブログ。
でも、夏の終わりくらいにまた汗疱出るだろうからね。
結局汗疱ブログになりそうではあるんだけどw
記事として書くことにしたせいもあってか、今回はいろいろ試しましたな。
これで記事のネタになるならそれでいいし。
汗疱が治るならなおさらそれでいいし、って感じでね。
やってみたのは、
- 液体ムヒS
- 温冷法
- 靴下&手袋
- ワセリン
このあたりですね。
まあ、あれですね。
ネタとして試してみた、というのも確かにあるんですけどね。
それよりなにより、
足に汗疱が再発した!!Σ(゚Д゚)
というのがショックだったことが大きいですかね。
完全に治ったもんだと思ってましたからね。足汗疱。
相当ビビリましたよ。
そのせいで駆逐に全力になったわけです。
結局効果の程はどうだったのかな。
なんかそんなん関係なく自然治癒しただけのような気もするけどw
汗疱対策いろいろ
まず、「液体ムヒS」。
これは対策も何も、汗疱が出るたびに塗りまくってるってだけですがね。
弱いとはいえステロイド混入されてます。
痒みを抑える効果はさすがですよ。
ただ、痒み抑えるだけでなんの進展もないんだけどなー・・・。
最終的にはぶり返すからなー・・・。
で、「温冷法」。
お湯と水に交互に患部を浸ける方法ですね。
汗疱は異常な発汗が原因ってことでね。
私も手とか足とかに、異常なまでの汗が出ていたんですよ。
これをどうにかすれば治るんじゃないのか。
そこで、発汗の原因は自律神経の乱れだという情報を発見。
じゃあ、自律神経を整える効果があるという温冷法を試してみましょうか、とね。
2か月くらい試してみた効果のほどは・・・謎ですw
これはたぶんさ、半年とか。1年とか。もっと長期間必要なんじゃないかな。
それくらいのスパンでやってようやく効果が得られるとか、そんなものかもしれない。
そして、おそらく今回のMVP「靴下&手袋」。
そして「ワセリン」。
これは効果があった。
・・・と思う。
ワセリン塗って、そのうえから靴下と手袋。
皮膚を外部刺激から完全ガード。余分な汗も吸収。薄い布製だから通気も完璧。
保湿しつつも、じめつかない状態を常時維持していくスタイルです。
余分な汗の吸収。
十分な保湿。
これをやり始めてから、汗疱が一気によくなっていったように感じました。
・・・感じはしたけど。
そもそも治りかけだった。
という可能性は否めないのよね。
汗疱発症直後から試していれば、十分な結果を検証できたかもしれんけど。
おすすめ汗疱対策は
はい、ということで。
いろいろやった挙句、これが汗疱対策にいいじゃね?、と思ったのは。
ワセリン&手袋(足には靴下)
です。
手袋は、ビニールとかじゃなくて布製のやつね。
下履き手袋とか、スムス手袋とかいうのを選ぶといいでしょう。
薄ぼんやりとではあるけど、効果が目に見えたのはコレでしたからね。
お勧めといえなくもない可能性が無きにしもあらず(薄ぼんやり
最近、ゴッドハンド輝を読み返して気が付いたんだけど。
これは、
「湿潤療法」
という治療方法らしいね。
巻末のミニコーナーに乗ってたよ。
アトピーとかに効果がある、なんて感じで。
もちろん、100%これで効果があるという療法ではないらしいんだけどさ。
それでも、私には効果があったように思います。
次に汗疱が出てきたときは、真っ先にこれをやるつもりですよ。
もっとはやくテル先生に聞いておけばよかったw
コメント
汗疱、取り敢えずの完治?
おめでとうございます。
これで大好きな夏を満喫できますね。
私も体調悪いのとか、
たまに Fb に吐露してます(^_^;)
例えば、38°Cの熱からの 34.5°C
という振り幅の広さ、とかね。
因みに平熱は、35.6°Cくらいです。
ゴッ輝、実家の兄が集めてて
全巻読みましたよ。
マスクの上に口を描くというスゴイ手法ww