この間興味がわいた白色ワセリン。
興味がわいたというか。
もう、汗疱が治ってくれるならなんでもいいよ、というか。
とにかくそんな思いで手に入れてまいりました。
大洋製薬株式会社というメーカーの白色ワセリン。
これでひたすら皮膚の保湿に専念するぜ。保護しまくるぜ。
もはやアリの子一匹通さないぜ。
皮膚に潜り込むアリってなんだそれ。こわいわ。マラブンタですか。こわいわ。
さすがに、そろそろ2か月ですからね。
本格的になにかしらの手を打ちたいと思ったわけですよ。
我慢の限界が違いわけですよ。
痒さによるストレスでハゲる前に、さっさと治療してしまわねばなりません。
対汗疱最終オペレーションです。
場合によっては最終にはならない予定です。もうちょっとだけ続くんじゃ的な。
べっとべとにしてやんよ
今までは液体ムヒSに頼ってきたけどね。
さすがに自重しないとまずい気がしてきたよ。
なんやかんやで液体ムヒSにも、弱いとはいえステロイドが混入されてるからね。
それを用量を無視して使い続けるのはさすがにな。
もう、2本目もなくなりそうだし。
ちょっと熱くなりすぎたね。燃え尽きるほどヒートしちゃったね。こぉぉぉ。
ここは落ち着いて、もっとナチュラルにいこう。
保湿力を信じよう。保湿からの自然な回復力を信じよう。
白色な感じで、ワセリン的な対処をしよう。
ということでワセリンです。
塗ってます。
ひたすら塗ってます。
しかし、これ適量ってどれくらいなのかね。
使用方法には、
なるべく薄く塗ってこまめに塗りなおしましょう
なんて書いてあるのだけど。
どの程度薄くなのか。塗ったかどうかわからないくらいでもいいのかね。
このへんは試していかないとわからんね。
そして、想像してた以上に、よく広がる。
最初は分量多すぎて、べったべたになってしまいましたよw
保護&保護
薄く塗ろうが分厚く塗ろうが、ワセリンはワセリンです。
手とかべとべとになります。
そんな状態でキーボード触ったら大参事ですよ。マウスとか大変なことになりますよ。
なので、ワセリンを塗ったあとは、下履き用手袋をつけています。
足の方はワセリン&靴下です。
どちらも二重保護です。これなら完璧なはず。
私の痒さ対策の信条は、
「治る薬よりも、痒さの収まる薬」
なんだけどもね。
いっつも、使用用量ガン無視での液体ムヒ過剰塗布ですよ。ステロイド万歳。
でも、これでは治らないんだよなー。2か月にも及ぼうかという汗疱残留ですからね。
そんな状況が続いたら、もう一手なにか欲しくなるのは必然といえましょう。
そこで手袋とワセリンのガチ守勢。
こうやって、丁寧に丁寧に治していくのが一番いいのかな?
少なくとも、ムヒで過剰な刺激を与え続けるよりはきっといいはず。
保湿大作戦
寝るときも、ワセリン&手袋です。
このところの2、3日は、そんな生活を送ってます。
痒くてもムヒは我慢。
しかし、ワセリンの保湿効果はすごいですね。
朝起きて、手袋外してみると全然違うからね。さらさらしっとりですよ。
いままで、荒れてがっさがさだったのにね。
ワセリン塗った後の朝は皮膚が柔らかい。
なるほど。固くなった皮膚を軟化させることで、汗腺の詰まりも取れやすくなる。
ということなのだろうかね。これが保湿効果なのか。
じゃあ、保水とかもして、もっと皮膚をぷるぷるにした方が、汗疱の治りは加速するのか?
ワセリンは保湿するだけで、浸透効果とかはないからね。
皮膚に潤いを浸透させるローションとか、候補にあげるのもいいかもしれない。
でも、汗疱箇所に不要な水気を与えていいものかどうかってのもあるよね。
汗が原因で、それを除去しつつの現状だからね。水分を与えていいものかどうか。
水気のせいで悪化したりなんかしたら眼も当てられないからね。
何が正しい汗疱治療方法なのかホントに不定だからなーw
べったりしていってね!!!
さて、本当にワセリンでどうにかなるのかどうか。
じっくりと試していこうかね。
当分の間、手足はつねにべたべたとなることでしょう。
代えの手袋も買わないとな。
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