さらば水漏れ

お風呂の水漏れ騒ぎの続き。

そろそろ解決編。果たして私はお風呂に入ることが出来るのでしょうか。

解決編とかいってる時点で解決するんだけど。

 

正月の真っ最中に突如として水漏れを起こしたMY風呂。

あちこち正月休みが基本なこの時期には致命的な痛手でした。

水位がマッハで入浴がヤバイ。ていうか無理。

 

せめて蛇口からお湯が出るのなら、まだ少しは救われていたのにな。

古い古いアパートには、そんな高尚なシステム導入されていないのです。

蛇口より沸き出ずる物はすべからく水。冬の冷気によってキンッキンに冷やされた冷水。

 

風呂がない生活って想像以上に辛いね。

「辛い」と書いて「からい」と呼んじゃいそうなくらいにツライ。激カラ。

それだけ日常の中に自然に混ざり込み切っていた要素だったのだろうね。

 

風呂って偉大な存在なのだなー。

 

 

風呂復活!!・・・まで後一歩

さて、風呂に入れないせいで異様に長く感じた休みもようやく終了。

喜び勇んで不動産屋に修理の電話を入れるも、

 

「うち、まだ休日中なんで」

 

という予想外のフェイント喰らったさらに次の日。

絶望に打ちひしがれつつも、漸くっ・・・!

よ う や く ! ! !

 

風呂修理のために業者さんが来てくれました!!

勝った!第三部完ッ!!!

 

・・・と、思ったのですが。

 

不動産屋の紹介でやってきた業者の人は手ぶら状態でした。

どう見ても、すぐに修理に取り掛かるような格好には見えませんでした。

とてもとてもフリーダムな状態でした。フットワークに+補正かかるくらい身軽そうです。

 

あ、あれぇ?おかしいな。

ちゃんと「循環パイプの所から水漏れしてるので・・・」って伝えたんだけどな。

代えの循環パイプ持って颯爽と現れると思ったんだけどな。

 

んで、とりあえず始まったのは現場検証。

どこから水漏れしてるのかとか。水漏れ箇所の目視による確認とか。

実際に水を入れてみたりだとかもしました。

 

「水漏れ」ということだけは話が云っていたようですね。

しかし、どうにも、これはきっとあれですね。

ていうか間違いなく明らかにあれ以外考えられませんね。

 

詳しいことはなんにも伝わってないよ!www

 

 

風呂復活・・・ですよね?

あれこれ調べた結果、その人が出した結論は。

 

「風呂釜と繋がっている部分から水漏れしてるみたいですね」

 

でした。

うん、知ってたwていうか言ったよw

昨日私が電話で言ったよwww

 

どうやら「循環パイプ」というものが上手く伝わっていなかったようですね。

私はなんのために正式名称まで調べたのだろうか。

こういう事態を避けるためだったというのにw

 

まあ、伝えたといっても不動産屋さん経由だからなー。

その辺で「水漏れ」とだけ簡略化されてしまったのか。

伝言ゲームのごとく、面白可笑しく本文からズレてしまったのか。

 

結局、その後、いったん工具などを取りに会社の方へ戻られました。

 

ああ、ごめんなさいごめんなさい。

私がもっとはっきりと状況を伝えていれば、こんなことにはならんかっただろうに。

おかしな手間をとらせてごめんなさいw

 

 

そろそろ風呂復活でいいんじゃね?

戻ってきた業者の方は道具一式フル装備。

さらに、応援のために作業員一人追加。

そんな感じになっておられました。

 

ああああ、人件費までかさませてしまって本当にごめんなさいw

 

物事の情報は正確に伝えましょう。

人づてで伝えるようなときにはさらに正確に伝えましょう。

そうじゃないと心労で寿命がマッハだぞ。

 

そこからいよいよ、ずっと待ち望んだ待望の期待して止まなかった本格的修理の開始です。

なにはともあれちゃんと治りそうで一安心。

 

「うん、これ無理☆」

 

とか言われないでよかった。

最初手ぶらで現れたのを見た時には、もう気が気でなかったよw

 

 

すぐに直るとでも・・・思っていたのか?

すぐに終わると思っていた修理。

これが意外と大変だったようで。

 

午前中にパーツの分離。

昼を跨いでから、取り外してサイズを測った循環パイプを用意。

午後から取り付け作業。

 

と、私が想像していたよりも、はるかに大仕事になってましたよ。

ふふ、循環パイプ交換舐めてたぜw

少しでも「自分で出来そう」なんて思ってたのは慢心以外の何物でもなかったぜ。

 

ていうか、あの固い固い異常なまでに固着された循環パイプ引っこ抜いたのな。

よく抜けたなー。私ではびくともしなかったのに。

 

作業が昼休みに入った時にちらっとだけ現場を見たのだけども。

パイプが取り外された風呂釜の接続部分には、残りカスがリング状にこびりついてました。

ああ、やっぱり癒着してやがったのか。これは一人ではどうにもならんわけだわ。

 

作業を直接見てたわけじゃないけど、やはり両側から引っ張ったのかなw

 

 

ミッションコンプリート!!!!!!

そして、午後の作業が開始されてから数十分。

ドキドキしながら待っていた私に、作業終了の声がかかったのでした。

 

終わった!今度こそ本当に終わった!

正月最中からの戦いに漸くピリオドです。

ざま見ろ水漏れめ。プロの力を思い知ったかww

 

予想外の大仕事になったにも関わらず、嫌な顔一つせずに修理してくれた業者さん。

それがお仕事だとはいえ、本当にご苦労様でした。

あなた達の活躍のおかげで世界は救われました。私の精神世界がw

 

これで。

これでずっと我慢していた風呂に入れるぞー!

 

 

おかえり風呂のある生活

いやあ、その日の入浴は格別でしたよ。

風呂という文化が、これ程に素晴らしく華やかに感じられるとは。

リリンの生み出した最高の文化ですよ。

 

修理したから当たり前なんだけど、風呂場でまったく水漏れ音がしない。

うん、これが普通よね。

ああ、落ち着くわ。なんの問題点もない風呂って落ち着くわ。

 

安定した水位。

それに伴う豊富な湯量。

湯船から立ち上るゴムの香り

 

・・・。

 

ゴム?www

 

あれ?なんだこのゴム臭。

お湯から直接香ってくるこのゴム臭。

いつもこんな風味を醸し出していたっけ?

 

どうやら、新しく設置した循環パイプから出た臭いのようです。

さすが採れたて新鮮なゴム。

鮮度が段違いなおかげで、良い出汁が出やがるぜw

 

ああ、新品のゴムってこういうことあるよね。

下ろしたてのやつは、ある程度使わないと臭いキッツイからな。

 

まあ、2、3回使えば消えるでしょう。

 

さあて、いままで我慢していた分、思いっきり風呂に入りまくるとするか。

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