ゴキブリ対策にトラップ。
一網打尽にするには最適でありましょう。
ほっとくだけで憎らしいGが死滅してゆくのは爽快です。
しかし。しかしですよ。
あの黒い悪魔どもは、そこかしこに現れる可能性があるのです。
自分の意図しない箇所で不意にカサカサしてたりするのです。
いや、まったく。
大人しく罠で昇天しておけよ。
なんでわざわざ目の前に現れるのよ。
そうなった時の対処方法はどうするのがいいでしょうかね。
その場は見逃して、後々罠にかかるのを待つべきでしょうか。
スルーが正解なのでしょうか。
いや、そんなはずがない。
そんな程度で済ませるわけがない。
不快な不潔なキングオブ害虫を見逃せるわけがない。
自らの手でデストロイするのが正解だぜひゃっはー。
Gだけを殺す機械かよ!
目の前にのこのこ出てきたゴキ。
闇に紛れて姑息に動き回る意地汚いクソ害虫に裁きを下すチャンスです。
なんとしてでも直接殺戮して日頃の憂さを晴らすのです。「ざまぁ」って言ってやるのです。
直接攻撃といっても素手で殴り潰すのはいやです。
それは選ばれし勇者にしかできない行為でしょう。
ていうか見るのも嫌なのに直に触りたくなんて絶対にない。絶対にだ。
そうなると武器を使った間接攻撃になるわけですが。
スリッパ、丸めた新聞紙、ハエ叩き。
などの打撃系は避けたいですね。潰したあとの床のことを考えるとさ。
あと、命中率も問題あるよね。
Gはカサカサ避けるからね。さらに狭いところに逃げ込むからね。
殴りかかるにはちょっとメンドクサイ部分が多々あるのです。
そこで選ぶのは安心と信頼のスプレー。殺虫剤。
触らなくていい。潰して汚液まき散らす心配もない。
そして広範囲無差別噴射による高命中率。
ゴキブリ用兵器と言っても過言ではありますまい。
缶は嫌だ
Gには殺虫剤による薬殺一択。
精神衛生面も考慮して。
でも殺虫剤ってあれなんですよね。
使い終わった後の缶の処理がメンドクサイ
というのがあるんですよね。
指定日じゃないとゴミとして捨てられない。
その間うちの中で場所をとって嵩張り続ける。うーん、邪魔。
という理由により、うちには缶スプレーの殺虫剤はありません。
メンドクサイは何よりも優先されるw
しかし、この間ゴキが室内に出たときに思った。
武器が無いといざという時にどうにもならんと。
それこそ素手で殴る覚悟を決めるしかないとw
なので、ゴキブリ対策用にスプレーボトルを用意しました。
いやあ、便利だよね。スプレーボトル。
再利用可能だし。100円以下で買えるし。
これにゴキに効果のある薬剤を詰めて攻撃してやろうと思います。
さあ、出て来い。すぐ出て来い。
見つけ次第殺戮の宴の始まりだぜw
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