基本的に臭いのは嫌だ

好きな食べ物があればその逆もあるもの。

表裏一体です。光と闇です。

まさしく、表と裏って感じです。

 

どうでもいいが、「表と」と「おてもと」は似ているね。

おてもとと裏」とか言われても気が付くまい。

割り箸に「表と」とか書いてあってもバレはすまい。

 

いや、そんなことは重要じゃない。

好き嫌いの話です。

嫌いの方の話です。

 

もちろん私にもいろいろあります。

ゲテモノ系とか、元から人を選ぶようなもんではないよ?

一般的なモノです。普通にそこらへんにあるものです。

 

そういった食べ物が意外と嫌いだったりするんです。

 

 

嫌い!嫌い!大っ嫌い!

まあ、嫌いな食べ物っていってもそんな多くはないですがね。

割となんでも食べる方ですからね。

食べ物自体に敬意をはらって生きてますからね。

 

おはぎとか。粕汁とか。

牛乳とか。レトルトカレーとか。

酢豚に混入されているパイナポーとか。

 

そのくらいですわ。

 

・・・結構あるじゃねぇかw

食べ物に対する敬意はどうしたよ。

 

こういった食べ物は、昔から嫌いでした。

そして、今なお改善の余地なく、順調に嫌いなままです。

いつ口に入れてみても、やっぱり美味しいとは思えないのよね。

 

うん、克服しようとチャレンジはしてるんだよ。

でも、もともと自分の味覚にマッチしない食べ物なんでしょう。

 

そんな中で、前は食べれたのにある時期を堺にして苦手なったものもあります。

 

あさり」、とかね。

 

 

嗅覚破壊汁

貝類は大好きって程ではないですが、以前は普通に食べれていたんですよ。

もちろん、「あさり」も普通にいけましたよ。

 

が、しかし。

ある日、私はそれに出会ってしまったのです。

あの狂気の産物に。

 

それは、私がまだ小学生の頃でした。

いつものように給食の時間のことでした。

なんの変哲もない美味しいご飯の時間であるはずでした。

 

そこで私の目の前に現れたのが、「あさり汁」です。

貝類のお味噌しるは、良い出汁が出ますからね。

味噌の風味とあわさってそれはそれは濃厚な味になりますからね。

 

でも、その「あさり汁」はそういった理屈をすべて粉砕してくれましたよ。

なにが凄いかっていうと、臭いです。

口に含んだときの臭い。

 

くっせぇ!!!!

もんのすげぇくっせぇぇ!!

 

そうなんです。臭いんです。

「磯の風味」とかじゃなくて、ひたすら死ぬほど「生臭い」だけというね。

なんて斬新な味噌汁であろうか。生臭さを前面に押し出すとか画期的すぎる。すぎたw

 

これが完全にトラウマになりましたよ。

それ以来、貝自体が嫌いになったもの。

 

それほどに破壊力満点で暴力的な「あさり汁」でした。

 

・・・あれ本当に「あさり」だったのかな。

あの臭さは、もしかしたらインスマスの肉片とかだったのかもしれんw

 

 

あさりは友達!怖くない!

そんなトラウマから嫌いになった貝類全般。

もう、口に入れたときに、あの風味が蘇るのですよ。

あの時の、狂気のあさり汁を思い出してしまうのですよ。インスマスと直結ですよ。

 

うぷっ・・・

 

ってなるね。臭いが精神的に増幅されてしまうのね。

これがトラウマというやつか。精神に刻み込まれた亀裂か。

 

心の傷って恐ろしいw

 

 

そんな貝類拒絶体質であったのですが。

ここ最近、なんか改善されてきました。

改善されていた、というべきか。

 

定食屋さんで、出てきた味噌汁が「あさり汁」であったのですが。

なんか普通にいただけました。

ていうか、美味しかったですw

 

なんだ、食べれるじゃないか。

全然臭くないぞ。臭くないぞ。

あさり出汁めちゃくちゃ美味しいじゃないか。

 

 

あさりよ!私は帰ってきた!

なにが切っ掛けになったのかは知らないですがね。

いつの間にかあさりに対する拒絶感は無くなっていたようですよ。

 

食べれていた

嫌いになった

また食べられるようになった

 

の流れですね。

 

もしかして、もともとイケてたものだから、そこに戻ったのか。

自然の矯正力的なものが働いて復帰できたのか。

「形状記憶あさりは美味しいです」とかそんな何か。

 

最初から嫌いなものならこうはならないよね。

酢豚のパイナッポは、最初から嫌いだったからね。

そして、何年経っても絶対に美味しいとは思えないもんw

 

ああ、そういえば、この逆パターンもあるな。

マヨネーズとかね。サラダにガンガン使ってたんだけどな。

今は美味しいとは思えなくなってしまいました。もう、すっぺぇ臭いが受け付けない。

 

要するに味覚がどんどん変質していってるってことなのかな。

そのうちに、今嫌いなものも美味しく感じるかもしれんね。

 

でも、どうやっても、酢豚パイナポーを好きになれるビジョンが見えてこないよw

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