後姿だけでは本当に本人か確信はできない

誰かから呼び止められたことはあるでしょうか。

 

自分だけの世界だったところに、突然として誰かが割り込んでくる。

そんな奇襲的強制介入イベント。

まったくもって、油断のならぬ世界よ。

 

 

そこまで重々しいことではないかw

まあ、よくある日常的な光景です。

きっと、今日もそのへんに転がっているでしょう。

 

職場で上司に呼ばれるとか。

自宅で家族に呼ばれるとか。

 

自分の知り合いから、自分の名前を呼ばれる。

だいたい、そんな基本パターン。

 

 

しかし、中には基本ではないパターンも存在してます。

知らない人から、知らない名前で呼ばれる。

そんな、アドバンスドで変化にとんだ裏パターン。

 

いわゆる、人違い、というやつですね。

 

私もこの間、それをやられましたよ。

日常の奥に潜む闇が、平穏を引き裂き不意に牙をむいてきたのです(誇張

 

 

青木さんを探せ!(レベル10)

晩御飯のための買い物中のことでした。

野菜コーナーで、わが食卓のエース「もやし」を物色していたら、

 

「青木さん」

 

と、誰かが誰かを呼んでる声が聞こえました。

しかし、呼ばれた誰かは気が付かないようで、

 

「青木さん。青木さん!

 

と、徐々に呼ぶ声も大きく。

 

なんだよ。気づいてあげろよ青木さん。

青木さんとして呼ばれてるんだから青木さんとしてのアイデンティティを遵守しろよ。

あんたが青木さんじゃなかったら誰が青木さんとしてのあれこれをなんやかんやするんだ。

 

 

そんなふうに思っている間もずっと呼びかけ続けている誰かの声。

青木さん連呼しすぎ。一生分の青木さんを聞いたかもしれないw

このままでは、青木さんという言葉のゲシュタレイションが崩壊ingしてしまうぞ。

 

いや、さすがにいい加減に気づいたらどうなのよ?

 

 

そしたら、私の背後からひたすらに大きな声で

 

「青木さん!!!!」

 

と、気が付かないことに対してか、すっげーイラついた声が。

振り返ってみたら、まったく知らないオジサンがこっちをガン見してました。

 

・・・。

 

あれ?

 

・・・。

 

もしかして、私が青木さんですか?

 

 

その発想はなかったよww

 

 

意識外からの攻撃だと!?

驚きの新事実。

私は青木さんだった。

何十年も生きてきて初めて知った。

なんで誰も教えてくれなかったんだ!

 

そんなわけあるかw

 

 

人違いされたときって、咄嗟に反応できないよね。

 

呼んでるのは、全然知らない人

呼ばれてるのは、全然知らない名前

 

この状況で、アウトレンジから急に呼び止められたとする。

はたして、それが自分の事だとわかるであろうか。

結構な高難易度だと思う。

 

私は反応できなかったです。

ちょっとレベルが高すぎたねw

 

 

こんな時どんな顔をすればいいかわからないの

気が付いたら気が付いたで、その後どう対応すればいいのか。

勘違いに気が付いた後の気まずさは半端ないですからねw

 

向こうからしてみれば、

 

「あっ・・・」

 

って感じだろうし。

こっちからしてみれば、

 

「えっと・・・」

 

って感じだし。

 

 

私を青木さんと勘違いしたオジサンは音速

 

「あっ、ごめんなさい」

 

と言って去って行ったけど。

うん、振り返った瞬間にマッハで謝罪していかれました。

 

こっちが気が付かなかったからとはいえ。

全然知らない人を、イラついた声で呼び止めちゃったんだもんな。

そりゃあ気まずいわな。私も相手もw

 

なんか、その。

 

こっちも気が付かなくてごめんなさいw

 

 

ルールを守って楽しく呼びとめ!!

しかし。

あそこまで青木さんに固執していた、あのオジサンは何者だったのか。

固執させるほどのナニカをもった青木さんとは何者だったのか。

 

きっと、そんな深い謎はないんだろうけどw

 

 

人違いすると、絶対にあいつと思う気持ちが強いほど悲惨な結末を迎えますね。

確信(勘違い)が強いほど、強行しちゃうからね。

そのぶん、しっぺがえしもきっついんだよねw

 

そうなると、自分だけではなく、相手も対処に困ると思うので、

 

確実に知り合い

 

ということを確認してから声をかけるようにしましょう。

あの気まずさは耐え難いからねw

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